copainter のAIアシスタントで、誰でも「簡単マンガ制作」ができる時代へ
copainter のAIアシスタントで、誰でも「簡単マンガ制作」ができる時代へ。安心設計と商用利用OKのcopainterで、マンガ制作の事例について紹介します。
「ネームまではできたけど、この先の作業がつらい……」
「まずは1ページだけでも形にしたい……」
そんなときに頼れるのが、copainter(コペインター)の AIアシスタント 機能です。
簡単マンガ制作・サンプル
実際に4コママンガを1ページ分作ってみました。
1枚目が入力したベース画像。2枚目が出力画像にセリフを足したものです。
テーマ:「通学路で話すふたり」


実際の制作手順
ここからは copainter の AIアシスタント でマンガを作る大まかな流れをご紹介します。
① キャラクターの基本セットを用意
メインキャラの立ち絵またはラフを用意。
copainter のAIアシスタントで、必要に応じて三面図(正面・横・後ろ)や表情差分を生成。
これを作成した上で参考画像として入力すると、キャラデザインがブレにくく なります。
シリーズものとして作りたい場合は必要な工程になりますが、単発で一旦形にしたい場合はプロンプトのみでも生成できます。
② ベースの画像を作成
4コママンガのベースを用意します。
・ネームだけ描いてある
・セリフだけ入力してある
・4コマの枠だけある
などの画像がおすすめです。
サンプルでは枠+簡単なネームを使用しています。
③ AIアシスタントで画像を生成
サンプルでの使用プロンプトは下記の通りです。
このネームを縦長の4コママンガの完成原稿にして。テキストや描き文字は無し。
登場人物は女子生徒二人(A・B)。Aは長髪でBは短めの髪型。
1コマ目:
背景は分かれ道。
不思議そうにしているA(画面右)と少し困った顔のB(画面左)。
2コマ目:
通りを歩いているAとB。
A(画面右)、キリッとしている。B(画面左)、困り顔。
3コマ目:
屋外の階段を上っているAとB。
驚いているAの横顔(画面左)。
B(画面右)は後ろ姿。Aよりの上の段にいる。
4コマ目:
学校の校門を笑顔で指差すB(画面右)とそれをみているA(画面左)。
モブ生徒2〜3名が校門を通っている。
表情(口の形)などの細かい部分は次の項目で修正します。
④ 微調整
お好きなイラスト制作ソフトで、
- 吹き出し・セリフ・描き文字を追加
- キャラクターの表情や背景の修正
などの調整を終えれば、1ページ分の4コママンガが完成 します。
この時点で、制作時間は大幅に短縮されており、「ネタを考える」「セリフを練る」といった部分に集中できます。
こんな方におすすめ!
① 個人の作家・Webマンガ作家
- まずは1ページ単位で作品を量産したい
- 背景よりもネタとキャラ作りを優先したい
② 企業のSNS担当・広報担当
- サービス紹介や社内ネタを4コママンガで発信したい
- 継続的なシリーズものを、世界観を崩さずに作りたい
③ ゲーム・アプリ開発者
- ゲーム内のチュートリアルやイベント説明を4コマで見せたい
- 季節イベント用の4コマをテンポよく増やしたい
④ 教育・教材制作
- 堅い内容を4コマにして、読みやすくしたい
- 同じシチュエーションで説明を変えるバリエーションを簡単に作りたい
まとめ
マンガ制作は本来かなり手間がかかる作業です。
でも、copainter のAIアシスタントを使えば、ベースの画像を用意するだけで、一気に完成形へ近づけることができます。
「いつかマンガを描いてみたいな」と思っているのなら、
まずは 1ページ、AIアシスタントと一緒に作ってみるところから始めてみませんか?
copainter は、あなたのアイデアを形にする、心強い相棒になれるかもしれません。